楽ゆる式◎セルフケア整体

心と体が楽になるコツ。辛い症状・病気を自分で治したい人へのヒント。 ----- by 楽ゆる整体&スクール代表 永井峻

2018-01-01から1年間の記事一覧

「愛用品」が気力をくれる

大阪城で見つけた、ぼく史上最愛の箸置きです。 鉄瓶とかで有名な南部鉄器製のきゅうり。 かわいらし過ぎて、「箸を置きたくてしょうがない」 この子たちを、活躍させたいから(笑) おかげで、食べ過ぎが止まるほどです。

「わかる」と「ほぐれる」の法則

「あぁ~~、なんだ、そんなことだったの!」 「やっと感覚がつかめてきたよ」 ……わかると、ほぐれる。 漢字だと、「解る」と「解れる」。 もとが同じなんでしょうね。とてもよく似ている。 これは、心にも体にも当てはまる法則です。

自分を「波に乗せる」方法 ~すべての健康法を2倍効かせるコツ~

「大切なのは、 自分に一番いいペースを見つけることだよ」 (登山家)

64年……「熟成」された気力

今日は、 「64歳になって、はじめて故郷を飛び出したのよ」 という素敵なお話を聞きました。

大腸のセルフケア整体。便秘、お肌のトラブル、深い腰痛のツボ ~病気を自分で治したい人へシリーズ~

「出した分、空くから、入ってくるんだよ」 (アメリカ整体の天才) 大腸のお悩みの、セルフケア。 便秘や下痢はもちろん、お肌のきれいさに影響大です。 芯が重いような腰痛や、 どんどん増える過敏性腸症候群にも。 大腸が弱る原因から、よい食べもの、よ…

「追い風」と「向かい風」の法則

「準備ができている分だけ、変化は起きる」 心と体には、こんな法則があります。 ぼくにはこれが、 致命的に大切な「見分け方」だと思えるんです。

『感動ピラフ』と、希望のツボ。

ほぼ30年。 この味に再会するのに、かかりました。 うまい……。

世界の彩りを取りもどす方法

施術後の「あるある」なんです。 「視界が明るくなりました」 「色が今までよりきれいな感じになります」 「目がなんか、ハッキリしました」って。 それ、下手すると、世界の美しさが変わるよね。

ぼくは常に「一網打尽」を狙う

「根こそぎ良くなる」って、気持ちよくないですか? 今回、新しい本の企画に関するリクエストをいただいて、 ぼくの基本コンセプトを改めて強化してもらった思いでいます。 とても面白かったので、結果報告をします!

効果が2倍以上!整体やマッサージ、受け方のコツ

「学びの量を増やそうとするよりも、 受け取り上手になる方がずっと近道だよ」 (人材教育のプロ)

魅力の「ど真ん中」を引き出す方法 ~大阪、海遊館にて~

海遊館の「水中体験」に、シビれました……

「すぐに言い返せない」悩みの解決策

「ほんの小さなスキマでいい。窓を開けなさい。 心が息苦しくなる前に」 (心理学者)

『楽ゆる式 内臓トリートメント』のご案内(施術スキル)

「お前だけの場所か、お前だけの深さで、穴を掘れ。 大事なことなんて、それだけだ」 (とある達人セラピスト)

あなたの中の「天然エアコン」を強にする方法

「風は地球の息吹そのものだ」 (とある写真家)

新しさは、希望そのもの

今までにない結果は、 「新しい方法」か「新しい使い方」で生まれます。 それを選ぶには「新しい考え方」が必要。

なぜ、夏に胃腸を壊す人が多いのか

「夏なのに、むくみがひどい!」 「そんなに食べてないのに、ぽっこりお腹が悪夢!」 「もう夏バテで、とにかくだるい……」 そんな悩み、出てきてませんか? 実は今、夏風邪も大流行しています。 こんなに暑いのに、どうしてでしょうか? 一体、どないせえっち…

悪夢から救われるツボ ~夢見や不眠の悩みに~

夢見が良くないことって、ないですか? ぼくは昔、悪夢が怖くて眠れない子でした。

体調にだって、四季があっていいんだろうね

人間て「くじ」が好きですよね。 くじの起源はローマで、なんと2000年も昔だとか。

高い壁をこえたいときの鉄則 ~大事なのは量じゃねえ~

大切なのは、量ではありません。 「セット数」です。 たとえばね、 「私は毎日マッサージを40分もしているのに、 どうして肩こりがなくならないんですか?」 とよく聞かるんです。 答えは簡単。やりすぎていて「消化できてない」から。 なぜやり過ぎは有害に…

1mmでも動いたなら、それはもう「動く岩」だよ

「気づいたら、去年の夏よりずっと楽になってました!」 ……そう話してくれたのは、パニック障害がひどく、 1人では外出が一切できなかった30代の女性です。 ご主人の付き添いでいらっしゃって…… 1人でうちに来られるようになるのに、2ヶ月かかりました。 …

9割の「安静にしなさい」はウソ!

「膝を治したかったら、散歩をやめましょう。 自転車? もちろん、いけません!」 そうお医者さんに通告された 変形性の「膝関節症」のアヤカさん(40代)。 その日から、急に老け込んでいきました…… まず食欲がへり、 お通じが悪くなり、 だるくなり、 スッ…

男36才、はじめての日傘。

「新しい長靴をはきたくて、雨が待ち遠しかった」 そんな幼い記憶、ありませんか?

7年ごしで「トイレ環境」が劇的に改善した話

(写真は、今回ぼくが感じた爽快感のイメージです) 「ねぇ、便座が温かくなってるよ?」 1年ぶりに上京してきた友人に、言われました。 これ、だいぶん恥ずかしい話なんですが、 「命に関わる暑さ」を毎日まいにち警告される、 この歴史的猛暑の2018年7月…

緊張や恐れがやわらぐツボ 【兪府(ゆふ)】 ~本番前や、疲れが抜けないときに~

「リラックスが苦手なんです……」 「友達といるだけなのに、気持ちが落ち着きません」 「本番に弱いんです(涙)」 そんな人にオススメしたい魔法のツボです。

新しい「不幸の原因」

ランチが1種類しかない定食屋は、ちょっとさみしい。 でも25種類あったら、 「オススメは?」って聞きたくなりませんか? 選ぶの、大変ですからね。 「少なすぎて選べない」は不幸だけど、 「多すぎて選べない」も、実は、同じぐらい不幸です。この「新し…

【募集】新しい本へのリクエスト、もらえませんか?

今回は、永井からのお願いです。 先日、新しい健康本の企画が、ついに! 始まりまして…… で、改めて、 「健康面で今、どんなことに困っとりますか?」 って、教えてほしいんであります。 リアルなお悩みにキッチリ応える内容にして、 「そうそう、こういうの…

「飽きてからが、本当の勝負」だと、松本人志が言った

「ただ、できる範囲で続けてただけなんです」 奇跡と思える回復をとげた人が、 よくいうセリフが、これです。 愚直。 このスタイルは、今こそ、価値がある。 選択肢が多すぎて絞れない人たちの中で、 1つに絞ることの強さがピカリと際立つときです。 どうし…

知らないとヤバい!熱中症「3つの盲点」と対策 ~本気で原因から予防する方法~

なんと14人が、熱中症で亡くなりました。 7月14日から7月16日の3連休だけで、です。 搬送される人にいたっては、5,000人を超えています。 なぜ、熱中症は防げないのでしょうか? ――それは、普通では気づかない「盲点」があるからです。 普通の注意では防げ…

「悲しみ」がやわらぐツボ【尺沢】(ストレス、パニック、過呼吸にも)

「息がちゃんとできない……」 悲しみに沈むとき、呼吸は消え入るように小さくなります。 涙が出そうなとき、息が小さくなる感覚がわかる人も、 きっと多いでしょう。 長く泣いたあと、 「……エグッ……エグッ!……」とえづくのは、 体がバランスをとって深呼吸し…

あなたは今、上り調子? ……それとも、下り調子?

あなたの1日が、プラスで終わったか。 それとも、マイナスで終わったか。 プラスで終わった日を重ねたら、 必ず体調は、よくなっていきます。 その【分かれ目ライン】は、 何でチェックしたら、わかるのでしょうか?