楽ゆる式◎セルフケア整体

心と体が楽になるコツ。辛い症状・病気を自分で治したい人へのヒント。 ----- by 楽ゆる整体&スクール代表 永井峻

心のビタミン(整心)

「理想を追う」のって、ぜんぜん理想的ではない。

ええ、もうすっかり「ネタバレ」してるんですけどね(笑)「理想像を追う」のって、理想的じゃない。最近、つくづく、そう思うんです。なぜか。

人や社会のためにも、自分を大事にしなさい

「できれば何か、社会に役立ちたい」という気持ちって、自然なものだと思うんです。たとえば、SDGs(= 持続可能な開発目標)とかソーシャルグッド(≒ 社会への貢献性)なんてキーワードも、少しずつ普及してきてますよね。ただし……ぼくはそこに、「自己…

マイペースより早いペースなど、無い

回復のはやさ。1の人もいれば、10の人もいます。もっというと、ある人の頭痛が1日で治ったけど、同じ人なのに、腰痛は、治るのに2ヶ月かかったりもする。個人差もあるし、同じ個人でも、症状による差もある。だからね、自分は治りが早いとか遅いとか………

なぜか「ハードな仕事」で超健康に!?

つい先日のこと……「前回と、表情も服装も、まったく違う女性」に会ったんです。あれ!?こっちまでつい嬉しくなる、いい笑顔。血色もいい。パッと目をひかれる。そんな様子がね、3ヶ月ほど前に一度だけお会いしたときは、ぜんぜん違ったんです……

「赤ちゃん」に学ぶ3つの健康法則

ぼくらのお手本は「赤ちゃん」です。「え、何の話」って?―― ぜんぶ、です。たとえば、ぼくらが赤ちゃんに勝てないもの。それは……

やさしい目で人を見るとストレスが減る ※ドラマ名言より

忘れられないセリフが、ある。ぼくの脳裏にいつもあるし、よく「使って」もいる、ことば。

自信なんてニセモノ。でも、自信の無さもニセモノ。

「あぁ怖かった。よかったな……」新しく本を出すとき。新企画のセミナーの募集をかけるとき。1件目のコメントやご注文があると、正直……ものすごく、ホッとするんです。「まずはお一人、喜んでくれる人がいてくれた!」って、思う。

「正しいポジティブ」は2つだけ

できること探しと、できること試し。これら2つだけが、「正しいポジティブ」だと思うんです。(いきなり結論)ただ、この区分けが……なかなかできないんだよね。それで、苦しむことになる。だから今回、ちゃんと考えてみましょう。

「がんになりやすい性格」と、その対策

ストレスは、万病のもと。だから「ストレスを呼ぶような性格傾向」というのも、やっぱりある。今回はそういう、ちょっと怖いお話です……が!、もちろん、「じゃあどうしたらいいのけ?」という対策をセットで、お伝えします。

人生がつまらなくなる原因と対策

「毎日がなんか退屈です……」そんな人が、えらく増えちゃったね。リモートワークとかで、【自由っぽい時間】が増えたのに。いやたぶん、それが原因なんだろうね。

心の声=「本音」……ではない。 ~不安の犠牲になる人たちへの処方箋~

不安の「言う通り」になってはいけない。なぜなら「不安に従い過ぎた犠牲者」がたくさんいるから。

「頭のよさ」にも2種類ある。……ってことは?

「頭がいい」って、2種類あるの、知ってました?

「私ってストレスに弱い?」~現代ストレスの主役とは?

大事なご質問をもらいました。「自分はメンタルに不調なんてないと思っていました。 ……なのに、先生の動画でみぞおちもみをすると、 気分がずいぶん軽くなるのを感じました。 これって実は、 ストレスが溜まっていたということでしょうか? 私は自分が思って…

【不安】や【無気力】が改善するツボ刺激 ~新刊のご案内によせて~

メンタルの不調、すっごい増えてます。(表では言わない人が大半だけどね)たとえば……なんとなく不安感、氣力がわかない、気分が上がらない、やる気が出ない、楽しくない、いろいろずっと気になる、よく眠れない、新しいことに興味がわかない……etc「あれ、こ…

「カタログ」は楽しい。自分でつくれば、もっと楽しい。

ふるさと納税、してますか?飛行機とか新幹線で、ついつい通販の本、見ちゃうほうですか?買い物サイトでほしいもの探してたら1時間以上たってたこと、ありますか?……そう。「カタログ」は楽しい。

「心地よく疲れる」作法 ~不調を溜めない習慣~

「だるくてイヤな疲れ」と、「ごはんが美味しくなるような充実した疲れ」と……最近、どっちが多いですか?そして……どっちがいい?(笑)

人付き合いがラクになる「みんな小学生の延長」理論

人付き合い……得意ですか?「氣を遣い過ぎて疲れる」「ひとりでいるほうがラク」「飲み会とか行きたいと思わなくなった……」みたいなことを、よく聞くようになりました。以前よりずっと、ね。

「キレイな目標」より【不純な動機】のほうが強い

動機なんて「不純」でOKに決まってる。あとから育つものなんだから。――きのう、そう思ったんです。

ぼくは文章を書くのが、辛い。……でも、好きだ。

ぼくは、文章を書くのが好きだ。でも、文章を書く作業の全体が好きなわけじゃない。好きじゃない部分が、大いに含まれてる。苦しいときもある。珍しくない。というか正直、7割がたは、苦しい(笑)スラスラ書けたらいいのに、そうはいかない。もがくように…

「前園のばあちゃん」のお守り ~最後の自分を支える「切り札」とは?~

前園真聖、知ってますか?元日本代表サッカー選手、今はほぼ「コメディアン」(笑)として、「ワイドナ・ショー」などのバラエティ番組で活躍しています。(バーテンダーの格好の、ミニブタ飼ってるおじさんね)そんな彼ですが、彼のサッカー選手としての全…

大丈夫、みんなゆがんでる

ゆがみの無い人なんて、いない。めっちゃ健康な人にも、赤ちゃんにも、野生の動物にだって、ゆがみはある。クセがある。ウサイン・ボルトなんて背骨が曲がったまま、世界一。大事なのは「形式」よりも「弾力」。「正しさ」よりも「素直さ」です。……そんなわ…

遠い幸せ、近い幸せ。

●温泉は、やっぱいいなぁ~!●おふとんは気持ちいい……――これは「触覚」の喜び。

『芋づる式 回復理論』~ホントの問題は2~3個だけ~

あなたの体調不良って、何個ある?10個?20個?30個?……うん、多い人は、多いものです。(大人になって5個以下だったら、少ないって 喜んでいいぐらいじゃないかな)でもね、安心して。「根っこは2~3個」だから。

最近、ちゃんと「ボーッ」としてる?

「ボーッとする時間」、足りてますか?これがめっちゃ大事なのに、現代人には足りていません。なぜ大事か?3つの理由があります。

【法則】健康を大事にし過ぎると、健康になれない。

今日は、2週間に1度の「ラジオ」の日。 「孫と遊ぶのを禁止されてたトミエばあちゃん」 のお話を、ぜひ聞いてみて下さい。 2つ、大きな学びがありました。 1.心を殺す「制限」、活かす「制限」 2.追うと逃げるものは、追わずにどうしたらいい? ●004.…

ぼくの「枠」を壊してくれた、トモヤくんの話

「考え過ぎて動けない……」 そうやって自分を縛っていた鎖を、 ほどいてくれた人がいます。 今回はその「トモヤくん」のお話です。

劇的に「メンタルの悩み」が改善する人の共通点

「薬も効かなかったのに…… うつっぽさや不安が、すっかり消えました!!」 そんなケース、うちのお客さんには いくらでもあります なぜか?

時には「レンタルおかん」のように。

つい先日、親戚のお子さん、 3才の女の子を預かりました。 明るくてよく笑う。 怖がりだけど気遣いもできる、かわいい子です。 ちなみにぼくは、子どもが嫌いではありませんが、 相手をするのはけっこう苦手です。 慣れてないのも大きいんでしょう。 いっぽ…

負けない生き方のコツは「銀河英雄伝説」が教えてくれた

「戦略とは状況そのものをつくる技法であり、 戦術とは与えられた状況を利用する技術である」 (銀河英雄伝説より意訳) ず~~~っと区別が難しかったことが、 これでスッッキリしました。 スッキリを超えてもう「ゾッキリ!」と言ってもいいぐらい。 さて…

「性格を治す」の、病むから止めて ~あなたはトムクルーズではない~

「ご飯を食べるのさえだるくて大変なのに、 まったく眠れません……」 つい先日も、そんなお客さんをみました。 メンタルが疲れ切っている。 自律神経も弱っている。 そんな人には【大きな共通点】があります。 何か?